限界耐力計算−大きな変形能力を持つ建物を適切に評価。壁量計算によらない、耐震設計・耐震補強設計が可能。

株式会社ブイテック 写真

限界耐力計算による耐震診断

限界耐力計算による診断・補強!

限界耐力計算による
耐震診断の特徴

 

 

特殊な計算が必要な
ため設計費用がかかる反面
工事費が半額で済む場合も

超高層ビルの設計に使用

 

建物構造や地震の揺れの
大きさから建物の変形をコンピュータ
解析により推定します

 

平成12年度より木造住宅への
利用が可能になりました

 
補強設計実例
※すべての住宅 があてはまるものではありません。
くわしくは建築士にご相談ください。

木造軸組の住宅

 

 

土壁が多い場合

 

 


「限界耐力計算による耐震診断」

診断・設計:224,700円
・制震ダンパー、荒壁パネルで補強
工事費が少ない
工事費:70万円でOK

土壁が少ない場合

 

 

「一般耐震診断 」へ

 

 


「一般耐震診断」
診断・設計:105,000円
・耐震補強用構造合板、土壁で補強
安全が確保できない場合でも
工事費:180万円必要


A邸の補強前の図
図面
限界耐力計算による耐震診断
耐震安全性の判定の目安
変形角(rad) 判定
1/120 軸組にほとんど損傷が無く補修も必要ない(損傷限界として設定可)
1/60 再使用可能限界−若干の補修をすれば再使用できる
1/30 補修・再使用可能限界−土壁は大きなひび割れが生じ、軸組にも木材のめり込みによる損傷が生じるが、補修によって再使用が可能
1/15 大きな残留変形あり。これを越える応答変形では倒壊に対する安全性の保証ができない(安全限界として設定可)

変形角(層間変形角)とは
変形角

層間変形角(層間変位角):
建築物において、地震のゆれによって生じる上の階のずれの大きさを表します。






限界耐力計算による判定
地震の程度 震度6強〜7程度
建物方向 変形角(rad) 判定
張り間方向(南北方向) 1F 1/16 安全限界内
けた行方向(東西方向) 1F 1/14 安全限界外
限界耐力計算による補強案・工事費の例:約70万円
限界耐力計算による補強案
図面
耐震補強用新設間仕切り壁
(荒壁パネル)


耐震補強用制震ダンパー


グラフ

補強案での判定
地震の程度 震度6強〜7程度
建物方向 変形角(rad) 判定
張り間方向(南北方向) 1F 1/16 安全限界内
けた行方向(東西方向) 1F 1/16 安全限界内

 


一般耐震診断による耐震診断
一般耐震診断による判定
建物方向 上部構造評点 判定
張り間方向(南北方向) 1F 0.77 倒壊する可能性がある
けた行方向(東西方向) 1F 0.41 倒壊する可能性が高い

一般耐震診断による補強案・工事費の例:約180万円
一般耐震診断による補強案

耐震補強用新設間仕切り壁
(土壁)


耐震補強用構造用合板


グラフ

補強案での判定
建物方向 上部構造評点 判定
張り間方向(南北方向) 1F 1.03 一応倒壊しない
けた行方向(東西方向) 1F 0.73※ 倒壊する可能性がある
 ※上部構造評点が1.0を上まわっていないので「一応倒壊しない」になっていません

 

新聞記事

新聞記事

 

参考図書

 

■「伝統構法を生かす木造耐震設計マニュアル」(学芸出版社)
限界耐力計算による耐震設計・耐震補強設計法